CSR活動

公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンについて

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気と闘う子供とその家族のための滞在施設です。
1974年にフィラデルフィアに誕生し、現在世界中に380カ所、日本には11カ所あります。(※2022年4月時点)
日本は北海道・宮城県・栃木県・東京都(３か所)埼玉県・愛知県・大阪府・兵庫県・福岡県です。

ドナルド・マクドナルド・ハウスとは？

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気と闘う子供とその家族のための滞在施設です。
1974年にフィラデルフィアに誕生し、現在世界中に374カ所、日本には11カ所あります。
日本は北海道・宮城県・栃木県・東京都(３か所)埼玉県・愛知県・大阪府・兵庫県・福岡県です。
自宅から遠く離れた病院に入院するお子さんとご家族のための“第二のわが家”をコンセプトに、高度小児医療を行う病院に隣接して設置され、1人1日1,000円で利用できます。
ハウスは建設から運営まで、マクドナルドの店頭募金をはじめとする企業や個人の皆さまからの寄付・募金、そして地域のボランティアの皆さまの温かい支援によって支えられています。
世界をはじめ、全国には数々のハウスがあります。
ハウスは、お家から遠く離れた病院に入院しているお子さんとご家族のための第二のわが家です。
そしてお子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設です。

• 日本第一号「せたがやハウス」をはじめ、すべてのハウスが病院のすぐそばにあります。
• まるで自宅のようにすごせるベッドルーム。日常生活がスムースにおくれるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベットルームもご用意しています。
• キッチン・ダイニング・リビングは共用で、家族も利用者同士もふれあえるようになっています。
• 「おかえりなさい」、のお声がけやハウスの清掃活動など、家族が自宅にいるかのように安心してくつろげるよう地域ボランティアの皆さんが支えています。
• 費用については、ご家族の負担を考え、1人1日1,000円で利用できるようになっています。

公式サイト：公益法人ドナルド・マクドナルド・ハウス　チャリティーズジャパン

もしも子どもが病気になってしまったら…

子どもが病気になったとき、家族はなによりもまず、子どもに最善の治療を受けさせたいと考えますよね。でも、もし治療をする病院が自宅から遠い場所だったら
家族の負担は精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。
そんな時、親は、子どもの治療に専念しようと、何日も病院のソファーで寝たり、食事だってままならなかったり…
とても大変ですよね
そう…子を持つ親は自分のことなど二の次で…
治療の為に付き添いをしていれば、病院では傍にいるわが子、遠くの家に残された兄弟姉妹の事も心配してしまいます。
考えただけで、とても心苦しいです。

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。
コンセプトは” Home-away-from-home “わが家のようにくつろげる第二の家。
病気のお子さんに付きそうご家族が、自宅にいるようにゆっくり過ごせる事。
それがハウスの願いです。

広がる支援の輪

マクドナルドと共に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を支援してくださるチャリティの輪が広がっています。

弊社「スプランドゥール」企業の取り組み

スプランドゥールはドナルド・マクドナルド・ハウスへのサポートの活動を行っています。
ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都ハウスに「チャリティラッフル（慈善福引）」への景品寄付を行ないました。
ハウスは全て寄付とボランティアのサポートで運営されているため、各ハウスはチャリティラッフル（慈善福引）などを開催することで、利用者へよりよい環境づくりを行なうための資金を集めています。
スプランドゥールは、今後も社会性の高い取り組みに協力を行なってまいります。
その中で喜ばれる商品を寄付させていただいております。
少しでも家族の負担や精神的、経済的の支えになれますように。
日々大変な思いで子どもと向き合っているご家族が笑顔になりますように。

そんな思いを込めて…
また家族の笑顔のために。
スプランドゥールはこれからもハウスを応援し続けます。

より良い社会を目指して、スプランドゥールと共に、これからも温かく見守って頂けますととても嬉しく思います。